日本でのワクチン接種

 

今日は2回目のワクチン接種に行ってきた。日本でする注射はこれで終わり。

 

前回のブログ記事でも述べたが、アメリカの大学・大学院に入学するときは指定のワクチンを打ってImmunization Recordなる書類を提出する必要がある。私の進学先では次が指定されていた:

 

MMR(麻疹・おたふく風邪・風疹):2回接種。

B型肝炎:3回接種。3回目は入学後にする人が多い。

髄膜炎:1回接種。

 

上に述べたもののうち、麻疹・風疹は2回、おたふく風邪は1回のワクチン接種を既にしていた。そこで今回新たにおたふく風邪1回、B型肝炎2回、髄膜炎1回の接種が必要となった。結局かかった金額は以下の通り:

 

初診料 2,000円

おたふく風邪 6,500円

B型肝炎 8,600円×2回

髄膜炎 8,500円

英文診断書 6,000円

合計 40,200円(+税)

 

う~ん、結構高かった。予防接種は健康保険適用外なので仕方ない。

 

ちなみにこれらのワクチン接種は日比谷クリニックというトラベルクリニックで行った。大学名を伝えて母子手帳を見せれば、そもそも何のワクチン接種が必要なのかということから教えてくれるし、大学指定のフォーマットで診断書も作ってくれる。大変楽だった。